久米島を代表する絶景スポットと言えば、ハテの浜とイーフビーチです。
ハテの浜は、久米島の東の沖合約5kmに浮かぶ長さ7kmにもおよぶ砂浜だけの砂州です。
どこまでも続く真っ白できめ細やかな砂とエメラルドブルーに輝く遠浅の美しい海は日本とは思えない絶景です。
久米島からはボートで約20~30分かかります。
久米島の各リゾートホテルのスポーツデスク等でツアーの申し込みができますが、ツアーによって上陸するポイントが違うようです。
私が行ったのは、一番奥のハテの浜ですが、そこは夏季しか行くことができません。
また、夏季とそれ以外では滞在時間やツアーの内容も違うようです。
やはり行くなら夏季がお勧めです。
但し、事前の予約が必須です。
ハテの浜には、美しい砂浜とエメラルドブルーの美しい海以外は何もありませんので、事前にお菓子や飲み物を用意し、ビーチパラソルとチェアを借りてのんびりと贅沢な時間をすごしたり、シュノーケリングでお魚と遊んだりしましょう。
でも、ハテの浜には簡易トイレが1つしかないので、ビールの飲みすぎには注意です。
お魚は、人に慣れているようで、近づいても逃げませんのでパンのかけらを持って、シュノーケリングするのがお勧めです。
ツアーのフロントでは、防水デジカメのレンタルをしているお店も多いので事前にレンタルするといいですよ。
こちらは、私が実際に撮影した映像です。
一方、イーフビーチは、日本の渚百選にも選ばれた久米島を代表するビーチです。
きめ細かい真っ白でサラサラな砂浜が約2kmにわたって続きます。
波が穏やかで遠浅なので小さなお子様でも安心して海水浴が楽しめます。
イーフビーチの目の前には、ENリゾート 久米島イーフビーチホテルがありますので、イーフビーチを満喫したい人にはお勧めです。
(写真では、左側奥にかすかに映っています。)
また、徒歩2分の所には、リゾートホテル久米アイランドもあります。
ちなみに、私は両ホテルに宿泊したことがありますが、両ホテルとも建物に古さを感じる部分もありますがリゾート感を満喫できるホテルです。
少しでも新しいリゾートホテルがいいと言う方は、サイプレスリゾート久米島をお勧めします。
こちらは、イーフビーチからは離れていますが、夕日の美しいシンリ浜に面しています。